乳信仰探訪

野依地区、中津バイパス沿いの夜鳴き池の近くに、鎌倉時代に北条時頼(最明寺入道)がこの地に来た際に錫杖で掘ったと言われる湧水・夜鳴迫の…

清水寺(せいすいじ)の境内には、岩肌から水が湧き出して小さな滝のように流れ落ちている場所がある。これをお乳滝と言ってこの水を飲むと乳…

平山観音院の境内、本堂の側に「お乳水」と言われる滝水があり、周囲に「お乳観音」などいくつかの石像が立っている。飲むと昔から乳の出にご…

築上町の郊外京筑アグリラインの近くに、湧水と女鹿清水(みようがしょうず)観音堂がある。むかし炭焼きの村人が親子の鹿を助けたところ、夢…

千手観音堂の裏にある岩壁からは、左右2か所から水が迸り出ている。「この水は霊水として古くから庶民信仰を広く集め、この水を汲んで飲むと…

乳池観音堂は住宅の側にある小さなお堂だが、元禄9年(1696)に作られた高さ1.8mの金色の十一面観音立像が祀られている。この観音堂…

阿蘇市街地の西にある狩尾地区は山裾に水田が広がる地帯。ここにある産神社の境内には、乳水が湧く大きな池があり、乳もらいのためにお参りす…

群塚(むれつか)神社に、子授け・安産・乳授けの伝承が、明神池の湧水に安産・乳授けの伝承が伝わる。 現地案内板に次のような記載がある…

和水町には「八つ神様伝説」があり、町の各所に、体にまつわる八つの神様が点在している。「目」「イボ」「胃」「性・腰」「歯」「命」「耳」…


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