機関誌「助産師」74巻1号(2月号)

商品番号 K-7401
¥ 1,980 税込
日本助産師会と会員を結ぶ唯一の助産師機関誌です。
助産師の活動を支え、助産師仲間の情報誌でもあります。
『助産師』は先輩から後輩へ仲間から仲間へ、助産の心・知恵・技術を伝承し、助産師による助産師のための雑誌で、年4回発行されております。


===最新号 74巻1号 (2020年2月1日発行)=========

<特集> 都道府県助産師会での災害への取り組み

本会災害対策委員会における災害時の取り組み ―過去の災害から学び、進むべきことー   礒山あけみ

災害時の母子支援の取り組みと体制づくり  宮城県助産師会 

西日本豪雨災害 母子支援活動から学び活かすために  岡山県助産師会

北海道で起きた日本初の“ブラックアウト”  北海道助産師会


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*行政のページ

「看護基礎教育検討会」における助産師教育の見直しについて   関根小乃枝


*世田谷区産後ケアセンター報告 その7*

産後ケアセンターでの食事    山田静江


*最新情報*

その1 「母乳代用品を扱う企業や団体との適切な関係を構築するための行動指針」
を策定しました   授乳支援委員会 

その2 産後ケア実務助産師教育が始まります   認定教育運営小委員会

*ICM報告 その4

ICMからのレポート in 2019年 下半期   谷口初美

*海外便り*

その1 日本・ベトナムパートナーシップ主催 アジア医療研修2019に参加して   福田陽子ほか

その2 ネパールにおける女性の健康支援活動
 ―出産後の母子ケア ネパール中部バグマティ県視察報告―  岡本美和子ほか


*事例から学ぶ いろいろなお産 その12  安全対策委員会


*助産師と家族*

助産所として逞しく、そして潔く生きる    木川田葉子


*助産師教育機関紹介シリーズ*

中林病院助産師学院


*研究調査のページ*

分娩期における熟練助産師の非侵襲的観察 ―分娩進行の手がかりとして―    平川真梨ほか


ほか 

(表紙イラスト:高部むしゅこ)
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専門職の質の見直しが叫ばれています。
社会のニーズが高まっている今だからこそ助産師として基本に立ち返ることを忘れないようにしていきたいものです。


年4回発行の機関誌(2・5・8・11月)です。

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